「私達の中にあるもの」
ここでは、スタッフの思いを綴っていきます。
私達は自分の中にあるものしか投影できないのです。共感したいなら自分の中の感受性を高めなければなりません。 美しいもの、喜び、悲しみ、感動、笑顔、涙。受け取る事のできる感性を磨いていきたい。
終末期事例を通して1
2024年08月31日
終末期ケアに携わらせていただくことが多く、さまざまな経験をさせていただいています。
その一例を合月から数か月閤かけてご紹介いたします.私たちすまぁとがケアの中で大切にしていることを皆様にぜひ知っていただければと思います.
症例
90歳代男性Aさん終末期.80歳代の衰Bさんが主介護者.長男夫婦と同居しているが、Aさんの身の回りのことはBさんが担っていた.長男夫婦は必要な買い物などを担当していた.不安を抱えながらもBさんは在宅看取りを希望する.その理由は日頃からのAさんの意向に添いたいと考えたからでした.こうしてAさんの在宅看取りのケアが始まって行きました.
Aさんと8さんの心境や経過は10月号に続きます.
全体福祉用具勉強会
2024年08月14日
8月14日に株式会社神戸レンタル様をお招きして、「体位変換・ポジショニング」勉強会を開催していただきました。
実際にポジショニングピロー、グローブ、スライディングシートを用いてスタッフみんなで体験しました。
体圧分散や効果的なポジショニングなど実際の身をもって体感することでとても充実した勉強会でした。
ご協力をいただきました関係者の皆様ありがとうございました。
滋賀リハビリ旅行
2024年06月26日
こんにちは。PLUSの松本です。
2024年6月22日にリハビリ観光旅行事業第一弾として、滋賀へ日帰り旅行に行ってきました。利用者様14名がご参加くださいました。
宇治源氏ミュージアムから、京都の美ね寅様で昼食、「光る君へ」式部ゆかりの石山寺で、散策されました。
参加されたメンバーの内、2名の方が本堂へ向かう石段に挑戦され無事、登り切ることが出来ました。日々のリハビリの成果の賜物ですね。。
最初は行けるかなと不安に思っていた方もいましたが天気にも恵まれてバスの中では盛り上がり笑顔が絶えない旅となりました。
90歳のN様は、11年前に旅行は終わりだと諦めていたけど、今回行けて本当に良かったと、大変喜ばれていました。
素敵な笑顔を、たくさんみることができ、とても嬉しく思います。
次回の企画を楽しみに、素敵な毎日を過ごせるように、お手伝いさせて頂けたらと思っています。
参加してくださった皆さま、企画していただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
引き続き、日々のリハビリをがんばりましょう!!
看護ーリハビリ連携研修会
2023年05月18日
すまぁとでは、毎月研修会をしています。
今月のテーマは「看護・リハビリ勉強会」をピラティススタジオLimberのスタジオにて開催しました。
看護師3、4名に当事業所の理学療法士・作業療法士が1名つきながら 、筋・関節の基本から、効果的な関節の動かし方やストレッチ方法、運動療法などについて実技を通して勉強しました。
第2回、第3回計画しています。
福祉用具勉強会
2022年07月13日
7月13日に研修館&事業所リモートにて、感染対策をしっかりと行った上で福祉用具の研修会を開催しました。
講師は、フランスベットの福井様、長谷川様です。
今回は、吸引器やパルスオキシメーターなどの医療機器の申請や給付など、普段私たちの苦手なところを、丁寧にご教授をいただきました。
福井様、長谷川様ありがとうございました。
すまぁと教育部














