神戸のピラティス・エクササイズ

呼吸とともに体幹を意識しながら動かすことで、からだの内側からバランスを整えていきます。
普段は意識しにくい体幹部のインナーマッスルを鍛えることで、からだをバランスよく発達させ、
からだの元気を回復させて心を活性化させることで、精神力を高めます。
単なる筋力増強や柔軟性向上ではなく効率的なからだの使い方を獲得することが目的です。
また、運動ポジションの違いで負荷が調節でき、それぞれのレベルに合った運動を行うことが可能なため、
しなやかで美しい筋肉をつけたい方、効率よくからだを整えたい方にお勧めです。

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からだが硬い、体力がない、
初心者でも大丈夫？

呼吸と深層筋に特に意識を向けながら、「正しいからだの使い方」を覚えていくエクササイズです。
呼吸や深層筋に意識を向けてからだを動かしていくことで、お腹周りの筋肉を正しく使い、内臓の引き上げをサポートします。更に、胸、首、肩周りの無駄な緊張を取り除き、結果、姿勢改善に繋がり、腰痛、肩こりの軽減が期待できます。姿勢の整ったからだは、基礎代謝も高く、引き締まりやすい体を作り上げます。リハビリ生まれのピラティスエクササイズは激しくない動き、小さな負荷の動きも沢山あります。運動が苦手な方、運動に慣れていない方でも安心して行えるエクササイズです。

マットはレンタル？

レッスン受講料に含まれています。持ち込みも可能です。

週何回通えばいいの？

ジョセフ・H・ピラティス氏は著書「Return to Life」の中で「週に4回、3ヶ月行えば、体の発達が理想に近づき、精神的な活力も回復し、気力も充実し、理想的なからだの変化を実感するでしょう。」と説いています。
しかし、実際には週に2～3回でも多くの方が、自分のからだの変化をかなり感じています。
週1回のレッスンを受け、自宅で週1～2回自分でピラティスをやるだけでも十分に効果は期待できます。

腰痛などの持病があっても大丈夫？

腰椎椎間板ヘルニアや腰椎すべり症、脊柱管狭窄症などの腰痛疾患や、その他頚椎疾患や肩関節や股関節、膝関節症状のある方でもリハビリ国家資格を取得した理学療法士・作業療法士がレッスンを担当するので安心です。

理学療法士・作業療法士の国家資格とは？

専門学校または、大学養成カリキュラムを経て国家試験に合格したリハビリテーションの専門家です。理学療法士はPhysical Therapist（PT）、作業療法士はOccupational Therapist（OT）といいます。当スタジオのインストラクターは整形外科疾患や脳卒中などの中枢性疾患のリハビリテーションの経験が豊富です。そのため、その方の症状に合わせたレッスン内容を立案します。

病院でのリハビリが終了になりましたが、対応できますか？

もちろん対応しています。当スタジオのインストラクターは理学療法士・作業療法士が担当しています。その方の症状に合わせたリハビリメニューを立案し、マンツーマンで指導させていただきます。その他当法人は医療保険・介護保険でのリハビリも行っております。お気軽に担当者にお問い合わせください。

ピラティスではなく、ストレッチのみのレッスンを受けることはできますか？

はい。ピラティスでは、ストレッチを十分に行いながらレッスンをいたしますが、肩こりや腰痛など身体の不調にあわせて理学療法士によるストレッチのみのレッスンも行なっています。お気軽にお問い合わせください。

ピラティスのレッスン風景