「私達の中にあるもの」
ここでは、スタッフの思いを綴っていきます。
私達は自分の中にあるものしか投影できないのです。共感したいなら自分の中の感受性を高めなければなりません。 美しいもの、喜び、悲しみ、感動、笑顔、涙。受け取る事のできる感性を磨いていきたい。
神戸マラソン
2024年11月14日

2024年11月17日(日)神戸マラソンの応援幕が完成しました。
ランナーの皆様
日々頑張った努力が発揮できますことをお祈りいたします。
あきらめなければ、ゴールはかならずやってきます。
応援しています!!!
すまぁとPLUS一同より
神戸マラソン応援しています。
2024年10月28日

2024年11月17日に神戸マラソンが開催されます。
JR鷹取駅の前にある「からだStudioすまぁとPLUS」のデイサービスの前を、ランナーさんが駆け抜けられます^ - ^。
ランナーの皆様は、毎日のトレーニングをがんばられていることでしょう。走ったあとは、しっかりケアもしてください。毎日の努力を17日に発揮されることをお祈りしています。
すまぁとはマラソンをを応援しています。ボランティアで救護もします!
ランナーの皆様、自分のマイペースで最後まで走り抜いてください!!
マラソンにむけて、PLUSで横断幕を作成しています^ ^
素敵な「ナイスラン」になりますように・・・。
からだStudioすまぁとPLUS スタッフ一同
リスクマネジメント研修
2024年10月09日


10月9日に「リスクマネジメント研修」を開催しました。
訪問中に実際起こりうる可能性の高い急変事例について、その事例における課題や、実際に自分達はどの様な行動をしたらよいのかなどをグループワークにより発表し合いました。
今後も検討を重ね、訪問看護や訪問リハビリに活かしていきます。
終末期事例を通して2
2024年10月07日
在宅看取りを決められたAさんとBさん。Aさんは日頃より「いつ死んでもいいが、ただ最後まで家で過ごしたい。」と希望していた。訪問看護介入期間は1ヵ月半.訪問看讀回数は24回.その間、医師の訪問診療は2回.ほとんど水分も摂ることができなくなり、適宜点滴も行いながら希望通り在宅でAさんは最期の時を迎える。妻のBさんは立派にAさんの旅立ちを見送った。介入当初、8さんは不安が強く、何をするにも自信が持てない状況でした。訪問の都度、経過や症状、まだその対応方法など丁寧にBさんにお伝えし、Bさんの思いや対応を肯定しつつ介入することで、Bさんのできることが徐々に増え、自信ややる気につながっていく姿がとてもよく分かりました.ご本人の持つ力を、看護師とのかかわりの中で引き出すことが出来た瞬間でした。看取りを経て、Bさんの中に芽生えた思いやその後については11月号に続きます。
終末期事例を通して1
2024年08月31日
終末期ケアに携わらせていただくことが多く、さまざまな経験をさせていただいています。
その一例を合月から数か月閤かけてご紹介いたします.私たちすまぁとがケアの中で大切にしていることを皆様にぜひ知っていただければと思います.
症例
90歳代男性Aさん終末期.80歳代の衰Bさんが主介護者.長男夫婦と同居しているが、Aさんの身の回りのことはBさんが担っていた.長男夫婦は必要な買い物などを担当していた.不安を抱えながらもBさんは在宅看取りを希望する.その理由は日頃からのAさんの意向に添いたいと考えたからでした.こうしてAさんの在宅看取りのケアが始まって行きました.
Aさんと8さんの心境や経過は10月号に続きます.